中国(上海)在住日本人高校生向けアメリカ大学奨学金進学プログラム



 アメリカの大学留学を希望する学生と、返済義務のない奨学金を提供する大学を結び付けるプログラムです。1997年よりスタートされ、世界中の学生たちが利用しています。授業料、滞在費、食費の50%以上を支給する複数の大学をご紹介しています。



米国大学スカラーシップ協会中国事務局(EDUIC)では、中国在住の日本人高校生でアメリカ大学進学を希望する方の問合せ&申込窓口業務を行っています。
○アメリカ大学事情○大学選び○奨学金説明○出願手続き○入学手続きなど、アメリカ大学進学までを日本語でフルサポートしますので、お子さまもご家庭も安心して留学に臨んでいただけます。

プログラム最大の特徴
◆返済不要!卒業まで4年間支給可能
◆授業料、寮費、食費の50%以上の奨学金を支給
◆現在英語力があまりない方も参加可能→充実した英語研修制度あり。
◆日本人&アジア人が圧倒的に少ない
◆複数の大学からオファーが届く

周りの目を気にせず、のびのびと学習!ボランティア活動など貴重な体験も

Lindenwood Universityリンデンウッド大学(ミズーリ州 セントチャールズ)M.Sさん 2006年1月入学

 「アメリカ大学奨学金プログラ」の最大の魅力は、努力次第で奨学金を出してくれる大学を選ぶことができるということだと思います。大学での授業はディーベート・スタイルで行われるので、自分の意志や意見をはっきり主張する能力が身につきます。個性が尊重されるので、周りの目を気にせずのびのびと学習ができ、充実した留学生活を送っています。アメリカの文化を学ぶのはもちろんのこと、世界各国から集まった留学生との交流を通し、アメリカ以外の文化や言語にも触れられるのは海外生活の醍醐味だと思います。
 勉強以外ではボランティア活動がとても盛んで、私もハリケーン「カトリーナ」の被害にあったニューオリンズで行われる復興ボランティア・キャンプに参加することを経験しました。日本の大学より安い授業料でより質の高い教育を受けながら、同時にこのような貴重な体験ができるのも留学生活ならではのことだと思っています。

奨学金プログラムで夢を実現!充実のアメリカン・ライフ

Webber International Universityウェバーインターナショナル大学(フロリダ州 バブソンパーク)N.Aさん2005年8月入学

 以前からアメリカ留学を夢見ていましたが、経済的な負担が大きく、両親もなかなか首を振ってくれませんでした。そんな時、「アメリカ奨学金プログラム」を知りました。奨学金の額が大きいことにも驚きましたが、プログラムに参加している大学の数も多く、より自分に合った大学を選ぶことができました。しかも、このプログラムを実施しているほとんどの大学では少人数制クラスを採用しており、英語力を伸ばすにも最適です。
 大学での授業は、毎日たくさんのリーディングをこなさなくていけないので、決してラクではありません。しかし、それも僕が自ら選んだ留学の一部なので、楽しみながら一生懸命勉強しています。また、いろんな国から来た人達と出会うことも海外留学の楽しみのひとつです。AFLの選手であるルームメイトからプレイを教わったり、野生のワニをみかけたりなど、公私ともにアメリカでの生活を満喫しています。