インター生活を充実させながら国語力を保持伸長
SLASでは、日本語(国語)を選択授業として設定しており、日本の国語専任講師が指導に当たっている。年長~小5までは毎日1時間の国語で日本の指定教科書を使用し、読み書きを中心に国語力の保持伸長ができる。小6~高3でも1時間/2日の時間を取り、日本の高校や大学を受験する際の国語&小論文に対応できる基礎力を身につけれるようになっている。インター生活を充実させながらも、日本語&国語を保持したいご家族にお勧めの学校の一つ。
スポーツや課外活動でも活躍
CISSA(中国国際学校スポーツ協会)に加盟している各種アスレチックチームに参加したり、NHS(全米優等生協会)やMUN(模擬国連)といった課外活動に関わるなど、スポーツや課外活動への参加のチャンスが多く、多方面において活躍している生徒が
育っている。
安定した大学進学実績
日本人生徒に対応したカリキュラムが日本国内大学への進学実績にも繋がっている。APコースも充実しており、毎年、多くの生徒がハイスコアを獲得している。
<近年の日本人生徒の進学状況>
慶応大学(PEARL)、早稲田大学(政治経済学部、TAISI、SILS)、ICU、上智大学(SPSF)、法政大学(IGESS)、APU、山口大学(共同獣医学科)、名古屋大学(G30)、岡山大学(ディスカバリープログラム)
School of Art Institute of Chicago, The University of Iowa, School of Art Institute of Chicago, The Cleveland Institute of Art, The Pennsylvania State University, Imperial College London, University of College London, The Pennsylvania State University
充実したESLプログラム&英語フォロー
多くの日本人家庭が(特に小学高学年、中学から)インター校へ転入学する場合、どうしても英語力(特に学習言語としての英語力)に不安を感じる。そこで、それぞれのインター校ではインター校の学習に対応できる英語力を身につけるための特別授業(ESL)を導入している。
SLASのESLは4技能をしっかりと身につける専門カリキュラムに加え、放課後補習も対応し、生徒が少しでも早くインターレベルの学習に取り組めるように学校全体でサポートする体制&雰囲気ができている。非英語圏からの転入生にとっては非常に心強い環境である。
英語力UPだけでなく教科補習も対応しているサマースクール
SLASのサマースクールは、在校生対象に①教科補習②語学力UP(英語・中国語)という大きく2つの目的でカリキュラムが選べるようになっている。特に転入学したばかりの生徒にとってはサマースクールで教科補習を受けテストにクリアすると単位として認定してくれるという非常にありがたいシステムになっている。
一般生(日本人学校生)対象には①語学力UP(英語・中国語)②アクティビティーのカリキュラムが用意されている。他のインター校と比べ、コースの多さ、開講期間の長さ(最大14日間)が特徴。上海市内では最大規模のサマースクールと言える。
サマースクールの詳しい内容は、学校HP(日本語)をチェックして下さい。