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現地校体験プログラムQ&A

参加対象年齢について詳しく教えて下さい。

<中学校>
ニュージーランドでは中学校をインターミディエイト(Intermediate)と呼び、Year7~8(11~13歳)の学生が学んでいます。学校によってはYear10(14歳)まで受けています。この制度を利用して、日本の小学校6年から中学3年生までの方を参加対象年齢としています。各学校リストに対象年齢が記載されていますので、ご確認ください。
<高校>
ニュージーランドでは高校をセカンダリースクールと呼び、Year9(13歳)~Year13(17歳)の学生が学んでいます。学校によってはYear7(11歳)から受けています。 日本の高校に在籍される方を参加対象年齢としています。(留年などで19歳になっている場合は、受付できませんのでご注意ください。)

これまでにどのようなお子さまが参加していますか?

アジア各都市(中国、日本、香港、台北、バンコク等)から、日本人の小学6年~高校2年生が参加しています。日本人学校生、現地校生、インター生と、お通いの校種も様々です。留学が初めてという方が多く、親子ともに出発前は非常に緊張されますが、参加後のアンケートでは「また絶対来たい。子どもがたくましくなった、グローバルな視野が養われた」など、本人、ご両親ともに満足して頂いております。

英語を話せなくても大丈夫でしょうか?

あくまでも「体験」プログラムですので、英語の成績は問いません。これまで参加された方のアンケートでは、「英語でのコミュニケーションが出発前の一番の不安だった。」と多くの方が書かれていますが、「英語が出来なかったので楽しくなかった。」という声はありません。

登下校の方法について教えてください。

登下校は、徒歩、スクールバス、またはホストファミリーによる送迎です。徒歩の場合、初日にホストファミリーが同行してくれます

学校ではどんな授業を受けるのでしょうか?

学校では、「バディ」と言って、滞在中常にサポートしてくれる生徒と一緒に授業を受けます。 Year10までは幅広い教科、<英語、数学、科学、美術、体育、音楽、歴史、地理、社会、第2言語、技術など>で全員同じ授業を受けますが、Year11以降は6教科選択となり、生徒によって時間割が異なります。上記の教科以外に写真や演劇、料理、木工などの授業を選択している生徒もいます。日本と同じ内容のものもあれば、全く初めての内容もあるかもしれません。授業時間は08:30頃から3時頃までです。

学校での服装は?

ニュージーランドの学校は、制服の着用が義務付けられています。このプログラムに参加される方は、在籍している学校の制服を持参してください。靴もその制服に準じたものをご用意下さい。制靴がない場合、黒い靴を持参してください。体育はTシャツやトレパンなど動きやすい服装を準備してください。かばんに規定はありませんが、現地学生はリュックサックを利用しています。制服がない場合は、私服でも結構ですので、事前にお知らせください。

ホストファミリーについて教えて下さい。

学校が選定したファミリーのお宅に滞在していただきます。ニュージーランドは多民族の国ですので、ホストファミリーがニュージーランド人ばかり、というわけではなく、イギリス人やオーストラリア人、南アフリカ人などの他英語圏のホストファミリー、ヨーロッパ系や東南アジア系、南アジア系移民のホストファミリーもあります。他の国から来た留学生が滞在している場合もあります。あくまでも現地の日常生活を体験することが目的ですので特別な待遇はありません。積極的に現地の生活に溶け込んでください。

ホストファミリーの予備知識

女性の社会進出が著しいニュージーランドでは、共働きというのがほとんどです。またシングルマザーのホストファミリーも少なくありません。女性の権利が強い国、ニュージーランドをまずはホームステイで体験できるでしょう。
人種の坩堝、ニュージーランドではホストファミリーがニュージーランド人ばかり、というわけではなく、イギリス人やオーストラリア人、南アフリカ人などの他英語圏のホストファミリー、ヨーロッパ系や東南アジア系、南アジア系移民のホストファミリーもあります。
また同じホームステイ先に中国人や韓国人などのアジア系留学生、ドイツ人やフランス人などのヨーロッパ系留学生、ブラジル人やアルゼンチン人などの南米系留学生が滞在していることがあります。
日本を飛び出して他国の文化と交わることができ、英語はもちろんのこと、他言語にも触れることができるのはニュージーランドホームステイの醍醐味といえるでしょう。

週末はどのように過ごしますか?

ファミリーによっては買い物や観光に連れて行ってくれることもありますが、基本的にホームステイ宅で通常の週末を過ごすことになります。

食事について教えてください。

食事は毎日3食付きで、昼食はホストファミリーがランチボックス(サンドウィッチ等)を用意してもらえます。、朝ご飯やお弁当を自分で作ることもあります。サンドイッチの作り方なども練習しておくと良いでしょう。昼食が足りない場合は学校の売店も利用が可能です。食事は単品が多く、生野菜が少ないのが一般的な特徴です。

wifiは使えますか?携帯やタブレットを持って行ってもいいですか?

これまで参加された方の多くは、ご家族と定期的に連絡を取るために携帯やタブレットを持参し、ホームステイ先のwifiを利用してWechatやskypeを利用されています。
ただし、家庭によってはwifiの利用制限を定めています。(課金制のため&部屋にこもりっきりになるため)

その他、ホームステイに関して知っておくべきことはありますか?

ニュージーランドはお湯をガスで沸かすお家がまだ少なく、ほとんどの家庭では タンクに貯めたお水を電気で温めています。 ですのでホストも含めた全員がシャワーに 入るためには、短時間でシャワーを済ます必要があります。1人約5~10分 が一般的です。 
洗濯の回数は週1回、まとめて大量にするのが一般的です。日本のように小まめに毎日~2,3日に1回洗濯するということはあまりありません。自分で洗濯するルールの家庭では洗濯機の使い方を習い自分で洗濯をしていただきます。

持参金はどのくらい持っていけば良いのでしょうか?

日本円で5万円が一般的です。学校でのスナックや飲料代、週末等の買い物、親族や友人へのお土産代となります。
事前に両替しなくても、現地到着時に日本人スタッフが両替をサポートしますのでお問合わせください。

Q:飛行機の手配はどうしたらよいですか?

航空券はご自身で手配いただく、またはEDUICにて手配代行となります。
EDUICにて代行する場合は航空会社のホームページより購入いたします。

Q:子どもだけで飛行機に乗せても大丈夫でしょうか?

ニュージーランド航空ではお子さまだけの搭乗をサポートする「搭乗同行サポート」があります。航空会社スタッフがチェックインから飛行機に乗るまで付き添います。また、目的地到着後も航空会社スタッフが到着ゲートに出て現地スタッフに引き渡すまでを付き添いますので安心です。必ず到着ゲートで日本人スタッフが出迎えます。

Q:空港の送迎について教えてください。

ご出発空港での送迎は保護者にてお願いいたします。上海経由で乗り継ぎのサポートが必要な場合はお申し付けください。
ニュージーランドでの送迎は現地日本人スタッフが行います。

Q:現地のサポート体制について教えて下さい。

A:滞在中1~2回は学校を訪問し、生徒さんの様子を確認します。電話でもホストファミリーに様子を確認して、生徒さんが楽しく滞在しているかを確認します。また、学校の留学生担当スタッフとも頻繁に連絡を取り合い、学校やホームステイでのトラブルや悩み事をすぐに解決できるよう努めています。 到着時にはオリエンテーションブックやステイ先、学校周辺の地図を用意します。また帰国に際しての注意事項や出迎え時間なども書面で生徒さんにお渡しします。

参加心得も併せてご確認ください。

☆お申し込みまでの流れ☆

①問合せフォーム、メールでお気軽にお問い合わせください。(無料)
②ヒアリングシート(ご要望等)をメールにてご提出いただきます。(無料)
③受入可能校のご案内&見積りをメールにて差し上げます。(無料)
④正式なお申し込み手続き&お支払
⑤ご出発準備
⑥ご出発

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